フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2017年04月

土曜日にジムへ行けなかったので、9時からジムへ。

人が少なかったので良かったけれど、起き抜けだったのでちょっと辛かったな。

最近はジムに行くと1日疲れている感じがする。
フラフラするというか。

やり過ぎているわけではないけど。

今日で4月も終わりだな。ホントに早い。

毎年毎年加速しているかのようだ。

30代も早かったけど、40代は本当に早いな。
カラダの衰えだけはなんとか抑えたいのでジムのトレーニングは継続しよう。



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3週連続で休日伊勢丹。

伊勢丹は楽しい。

美術館で芸術を観るような気分で各階を巡る。

7階でご飯を食べて6階に降りてMen's館へ行くのがパターン。

ハイブランドが凝縮した空間に詰め込まれていている感じ。

いっきに観れるのが楽しい。

新宿の人混みに紛れたくないのでクルマで行っている。

MIカードを持っていると明治通沿いの伊勢丹パーキングが3時間無料になる。

そこからシャトルバスが5分間隔で出ているので街を歩かなくてすむ。
本館の駐車場並んで待つより早いので便利。








昭和8年 1933年 建築って凄いな
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GW休暇を早めにとる部下から、休暇中対応の依頼を受けた話。

営業職の場合、休みも昼も夜も無いっていうイメージで生きて来たので、GW休暇中の対応を上司に依頼する人間が現れるとは思ってもみなかったな。

彼だけが特殊なのか時代なのか…

まあ、どうでもいいか。
俺は教育係じゃないから。
抜けてもらえばいいだけだ。やる気がないのであれば。


別の話。
昔の同僚から連絡があり、会社を辞める書類にサインしたとのこと。

次を見つけてから辞めれば良いのになと。

酔った状態で電話があった。
酩酊してる場合か?

ひとそれぞれか。

働いている時に転職活動するのと、辞めてからするのでは相手に与える印象が違いすぎる。

給料の交渉とかも強気で出来るし。

1番は顔つきなのかもしれない。

厳しい世界で働いている時の顔と、いったん離脱してる時の顔だと覇気が違うから。








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APACのマネージャーから呼ばれてミーティング。

自分はNorth Asiaの組織に属しているので、ひとつ上の階層からの呼び出しだった。

何の話かと思っていたら、自分の部下の進退についてのディスカッション。
現状についてと将来的について。改善策はあるか?


ここ数週間行動を見ていて怪訝なところがあり気になっていた。
営業としては正直向いていないなと。

社内外での活動や目標に対する態度など、かなり詳細に調べられている。

今日のディスカッションは直属上司(俺)への彼についてのヒアリングだったわけだ。

俺の意見と、APAC側での調査結果は完全に一致していた。

なんとかモチベーションを上げて良い方向に導けないかを模索はしていたけれど、結論としては自分の組織には必要ないと結論を出した。
APACからも既に同じ結論が出ていたとのこと。

外資系は自由な雰囲気もあるけれど、実際のところかなり細かく評価をされている。
数字の部分だけではなく、他部署を含めた周りのスタッフからの360度評価も含まれている。

今回のケースは数字は達成はしていたけれども、その達成の仕方について1件ごとに全て調べられていた。


数字のつくり方にも問題があり、組織として評価するに値しないとの決断が下された。

クビではないけれど、多部署への移動が近々通達される。
それを受け入れなければクビだ。

即クビじゃないだけ優しい会社だなと思った。

彼はこの会社ではかなり初期メンバー。
新旧の入れ替わりで、古からいる人はどんどん追いやられて辞めていっている。

自衛策として飲み会を頻繁に開いて情報交換をしていたようだけど、シラフで出せない答えを酩酊した状態で導くことは絶対に出来ない。

外資で生き残りたければ同じレイヤーの人間と酒を飲みながら愚痴るのはやめて、上位層からはどう見えているかという客観的な視点を常に持つ必要がある。



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知人から転職したいと連絡を受けた。

以前にも紹介したことがあったけど、やっぱり受けないと言ってドタキャン。

今回は社内的に立場が危うくなって必死になっていたようだ。

この状況で俺が彼を社内に推薦するか?

難しいな。


転ばぬ先の杖で常に探しておくことと、周りとの関係性はキチンしておかないといけないなと。












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