フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2017年05月

昔の同僚と、現在の同僚達を引き合わせる飲み会をした。

同じIT関連でも近いようでいて全く接点が無かったのでお互い刺激になったみたい。

30歳くらいの男性が多かったけど、悪酔いしてる感じが全くなくてスマートだなと感じたな。

酔いたいから飲むのではなくて、社交として飲めている感じ。

世代というよりも、人によるんだろうけど。たまたま、マナーが良い人達だったのかも。





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外資系IT企業へ転職すると、基本的には即戦力を期待される。
ノンビリと成長を待ってくれる雰囲気はない。

扱っているプロダクトやソリューションに関する知識等は大抵E- Learning でNET経由で学習するケースが多いように思う。それも膨大な量がある。

ITは常にアップデートされて新しい製品になっていくので追いつくのが大変だ。

帰宅後や土日はなるべく仕事をしないでリフレッシュに当てたいので、自主学習は早朝出社してからやるようにしている。

1日数項目をやっていけば何時かは終わるなと。

何事も習慣が大切。

朝の30分から1時間は学習。


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夕方に元同僚から連絡があり、飲み会の誘い。

断酒をしてからもなるべく声をかけられたら飲み会には参加するようにしているけど、ひとつだルールを設けている。

それは、「当日誘われた場合は断る」ということ。 


 今回は客先での商談が早く終わったので、参加しようと思えば時間的には行けたけれども断った。


優先すべきことは人付き合いは1番ではない。自分の人生なので、生活を充実させるほうにエネルギーを割きたい。

今日の飲み会は退職する人の送別会だったようだけど、本当に俺に来て欲しいのであれば事前に連絡していたはずだ。
当日の誘いを断っても人間関係は崩れない。




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地域の集まりがあり、近所の公園に集まりお弁当を食べていた。

ビールが配られて、一升瓶で日本酒を注いで回っている方もいた。

普通に断ったのだけれど、日曜の昼からお酒を飲むのってどうなのかな。

車すらも運転出来なくなるし。


最近は飲まなくなった理由を聞かれると、
「飲むとすぐに眠たくなるから」か
「カラダに合わなくなって、酔いが醒めるのに時間がかかるようになったから」

ぐらいで通してる。

正直なところは、酩酊している状態で生きている時間がもったいないと感じているからなんだけど。

それを人に言うのは失礼な気がして。
 


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ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
2006年 アメリカ映画
監督 ロン・ハワード
主演 トム・ハンクス

当時凄く話題になっていたけれど、映画も本も読まなかったので情報を入れないまま初めて観てみた。

2時間半くらいと長い映画だが、全く気にならず最後まで集中出来た。

宗教系の話なので、キリスト教などの知識が無いと少し理解しにくい所はあるけれど、フランスやロンドン等のヨーロッパの雰囲気が伝わって来るのも良かったな。

夜が暗いというか。陰影が強いというか。





トム・ハンクス ちょっと髪長め。これも似合うなあ。
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オドレイ・トトゥ は走っても魅力的
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