フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2017年08月

飲酒をしていた頃を振り返ると、本当に心から飲みたかったわけではなく惰性で飲んでいるたことも多かったように思う。
仕事が終わっての一杯。帰宅しての一杯。食後、寝る前の一杯等々。

単純に習慣化していて惰性で飲んでいるのであれば、アルコールを別のモノに置き換えてみるのもあり。

俺の場合は、カルピスのソーダ割りを作ってよく飲んでいる。
最初からカルピスソーダ買えば?って思うかもしれないけど、ソーダで割って飲むという行為が楽しいのかも。



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1日中、常に人といたような気がするな。朝から晩まで。

ご飯を食べながらミーティングしたりと、1人だけの時間はもの凄く短かった。

1週間がとても短く感じられた。
これを繰り返しているとあっという間に歳をとりそうだ。

土日を待つ日々。
給料日を待つ日々。
車のローン、家のローンが終わるのを待つ日々。

待ってるだけだとつまらないな。

充実して月日が流れて行くのは良いことなのかもな。





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最近、22時くらいから寝て1時か2時に起きてちょっと仕事をして4時か5時に寝るという生活を繰り返している。

1日2回寝てる感じだな。

1回目は熟睡で、2回目はなかなか眠れない。
そして、やっと眠ると夢をみる。

ストレスをためないようにしないとな。


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少し遅い時間までオフィスにいた。
俺の他には2名くらいいたかな。

駅へ向かい、ホームに到着したところ顔を真っ赤にした同僚に遭遇。

1杯だけ飲んできましたと言っていたが、かなり酔っている様子。

次の飲み会に参加する為に移動するとのことで、同じ車両に乗ってしばらく会話。

酔うと良い人になるタイプのようだ。

しかし、どれだけ飲んだらあんなに酔うのだろう。

酔わないとやってられないのか?
単純に酩酊状態が好きなのか?


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お酒を飲まなくなると、記憶力がよくなるような気がする。

いや、記憶力がよくなるというよりも飲酒による物忘れが無くなるのかも。

お酒を飲む席で周りの同僚をみていると、同じことを繰り返し話したり、同じ質問を何度もしたり、
何度も聞いている話に新鮮なリアクションをとっていたり。

そのくせ、変なこと1点だけが強烈な印象となって記憶に残るようで逆恨みしたり陰口を言ったり等々。


特に、たくさんの量を飲む人は人より酔っぱらっているレベルが深い。

深く酔っている為、判断力が鈍り周りも同じくらい酔っていると誤解するのか、失言が多い。
そして、本人はそれを覚えていない。


 酒の席って飲まないのが1番な気がするな。


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