フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2017年12月

2017年も終わり。
2016年の9月から初めた断酒も1年と3ヶ月を超えた。
 
断酒をすると仕事のことを考える時間も増えて、且つ積極的にサーフィンやジムなどに行ってリフレッシュする時間も増える。結果、年収が上がるというのが明確になった1年だった。

2018年も目標の年収を稼げるように頑張ろう。

サーフィンも今年より沢山やろう!


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あっという間に今年もまもなく終わる。
新年の準備に向けて、最後の買物ラッシュ。

PC周りをグレードアップする為に、メモリや新しいマシンを発注。
通勤やジムで快適に過ごせるようにワイヤレスのヘッドフォンも発注。

照明を替えたり準備万端。

来年も良い年にしないとな。

断酒も続けよう。


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ここにきて、何故かベンチプレスの重さを自己更新している。
筋力は年齢関係なく上がっていくものなのだろうか。

瞬発力や持久力は下がっているような気がするけれど。

週2回ジムに行けるようになったからかもしれない。
1回だと現状維持くらいしか出来なかったな。
この1年。
来年は週2以上行けるように時間を作ろう。




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外資系企業では英語力は必須。
そこで重宝されているのが、帰国子女達。
英語も使えるし、日本語も話せる。

はたして彼らは優秀か?
もちろん人によるけれど、英語が話せるだけのケースは実は非常に多い。
外国育ちということもあり、日本語の読み書きも実は日本人よりも劣っているケースもままある。
敬語だったり、文章力であったり。

なぜ外資系で帰国子女が重宝されているかというと、採用を担当している人間が日本人ではないケースが多いから。
本社のある国(アメリカ、イギリス等)と頻繁にやりとりをする必要のあるリクルート担当は当然英語力を求められるので非日本人であることが多い。

そんな彼らが採用か活動をすると当然英語メインとなるので、帰国子女が面接にくるケースが多くなるという仕組み。

ただ、セールスに関しては日本の企業に対して活動を行う必要がある為、ビジネスレベルの日本語が当然必要。
そこで、レベルの低い帰国子女は淘汰される。
セールスで活躍している人は案外帰国子女は少ない。
帰国子女であったとしても、日本の高校や大学をちゃんと行った人かな。


 

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仕事納めは朝の会議から始まった。
1時間のはずが3時間に。
長過ぎ。

自分のプレゼンテーションについては準備を昨夜遅くまで整えていたので、納得の出来だった。

会議で自分の意見を言わずに酒の席だけで文句を言っている同僚がいた。

次のステップには進めないだろうな。そういう人は。



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