フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2018年03月

久しぶりの千葉北サーフ。
最近は寝坊と波の状態があまり良く無いことを理由に神奈川へ行くことが多くなっていた。
家からは片道1時間程千葉へ行く方が多く時間がかかるのも理由のひとつ。

今回は友人と合流してサーフィンをする約束もあったので早起きして千葉北へ。
波情報アプリではそれほど良い状態ではなかったけれど、実際に波を見てみると最近の神奈川よりも大きなサイズだった。

1ヶ月以上ぶりの千葉北は水温もまだ低く、ブレイクするポイントも神奈川に比べて沖の方なのでパドルも疲れた。
けれどもそれを超えるくらいに波に乗ったときの感触はパワフルで気持ちの良いものだったな。

とても満足したけれど、帰りの高速がずっと渋滞していて行きの倍時間がかかった。
正直これにはまいったけど、これに懲りずになるべく千葉へ行こうと思えるサーフィンだったな。



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今日は3人辞めたようだ。
そのうちの1人は入社時から同じ案件を取り組んだりした親しい同僚だったので残念。
いつかまた同じ会社で働きたいと思える人だったな。

去る人がいれば、来る人もいる。
夕方に元同僚と食事をして転職の誘いをかけてみた。
業務内容にもソリューションにも興味を持ってくれたので人事部門に入社希望者として推薦しておいた。

外資系には人を紹介するとボーナスがもらえる仕組みがある。
今の会社でも同様で、特に人を必要としている部門への推薦についてはいつもよりも多くのお金が用意されている。
推薦した候補者が無事に入社して半年を経過したタイミングでお金が振り込まれる。
1人あたり数十万円。
高いと思うかもしれないけど、エージェンシーを使って探すよりもよっぽど安価だし確実に身元が保証されている人間なので雇う側としても安心感があるようだ。




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実際には先週だけど断酒を始めてから1年半が経過した。
飲みたいと思う気持ちは全く無い。
とにかく続けようと思っている。
1回飲んだらまた酩酊の日々が続くのが目に見えている。
断酒をしてから収入が増えたのは間違いない。
仕事のことを考えている時間というか、考えられている時間が増えているからというのがひとつ。
そして、余暇を有効に使えているというのも効能のひとつだな。

サーフィンもよく行けてるし、ジム通いも継続出来ている。
1年半以上断酒を継続したのは過去にも1度あるけれど、そこでお酒を飲んでしまったのでここからは新記録だ。

2年達成が楽しみ。
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島根最終日

今日は観光地には行かず、陶芸の窯元へ向った。
松江の中心から車で30分ほどで出西窯へ到着。 

のどかな田園風景の中にある窯元で、ゆっくりと食器を選ぶことが出来た。
工房も見学することが出来る。
東京で外資系のIT企業で働く自分と比べてかなり違う世界に感じたけれど、結局は食器を作る仕事が残るような気がしたな。

今回の旅行で感じたのは、国内便の速さ。
羽田から1時間足らずであっという間に別世界に来れる事。
そしてレンタカーの便利さ。
見知らぬ土地でもすぐに自分のペースで動ける。

それも断酒してるから出来るのかもなとちょっと思った。
いつでも運転出来る状態にいる自分が嬉しい。

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出雲から松江に移動。
車で1時間くらいかな。
朝から松江城へ。
出雲と同じように松江も街が綺麗だ。
国宝松江城も城内含めてピカピカ。
島根の人達は綺麗好きなのだろうか?
街を走る車もほとんど綺麗だった。

お堀を船で回る観光船からの景色も美しい。

江戸時代にいるような錯覚を受けた。


 

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