フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2019年02月

久しぶりのサーフィンで筋肉痛だ。
 
3月中旬からの入社に備えて書類の準備。
これから働く会社はアメリカに本社を置く企業だ。

東京には人事部門は常駐しておらずAPACの人事統括は香港。
グローバル全体ではロンドンだった。
 
彼らから入社に必要な書類記載やパスポートのコピーなど指示がメール飛んできたので即対応。

3月からは業界の勉強を入社に備えて始めよう。
勉強以外はおもいっきり遊ぶ!

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今年初のサーフィン
12月にサーフトリップに行って依頼ぶりだ。
 
転職活動と引越しでバタバタしまくっていた。
オファーも無事に受領出来たのでやっとサーフィンに行く気分になれた。
ひとりでドライブして初めて行くポイントへ。
新鮮だ。

帰ってきて体重を測ってみたら驚くほど減っていた。
サーフィンは結構な運動になるな。
いつもの3時間くらいで上がるが今日はもっと長くやっていた。





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昨日オファーレターをもらいドキュサインを使って電子サインをした後、次のステップへ。

通常、外資系企業へ就業する場合リファレンスチェックという信用調査が行われる。
元上司や元同僚に連絡がいってどのような人物であったかの確認や、職歴、学歴のチェックが入る。

今回新たに働くことになる企業は第三者機関を介してリファレンスチェックが行われる。
メールで送られたきたリンクよりWEB経由で個人情報を入れていきチェックを受ける準備を整えた。
情報を入れていて気がついたのは、この第三者機関で前々職の時もリファレンスチェックを行なった機関だった。
自分の履歴が見れたので気がついた。職歴を入れる手間がかなり省けたので助かった。
その後、その機関から連絡が入っても問題ない元上司に連絡をしてリファレンスチェックのお願い。

やはり普段の人付き合いが大切ということか。


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遂に仕事が決まった。
話を始めてから丁度3ヶ月くらい。
結構時間がかかった。
年俸もストックオプションの条件も全て前職を上回る数字を提示してくれた。
ありがたいことだ。
サポートしてくれた友人達にお礼の連絡をした。
案件を紹介してくれていたヘッドハンター達にも。
転職を真剣に考えて行動してから約4ヶ月。
30社以上の企業から書類審査を通って面接プロセスに進んだのは6社9部門くらいだと記憶している。

今回オファーを受領した企業とはどのようなプロセスを経たか。
元々名前は知っていて、複数のヘッドハンターからも紹介されたことはあったけれど、最終的に応募したきっかけは元同僚の紹介。
彼が約1年前にこの企業に転職をして業界での立ち位置や状況を教えてくれていた。
その後、
1. 書類審査
2. 人事と面談
3. カントリーマネージャーと面談
4. APACの営業ヘッドと面談
5. USの技術部門ヘッドと面談
ここまでが2018年

6. CEOと面談
7. 人事と給与パッケージについて打ち合わせ
8. 正式なオファーレター受領

5と6の間に時間が結構あったので対策が練れたのが今回の勝因だと思う。




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父の喜寿祝いのために実家へ。
ここ数年間体調が悪くて心配していたが、喜寿を迎えることが出来て良かった。
この1年間は特に数回入院もしたので。

約30年後は自分が喜寿か。
生きているかなあ。
30年前の自分は中学生だった。
人生長いようで短い。短いようで長いのか。

悔いが無いように生きよう。


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