フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2020年06月

昨夜フォローしている古着屋Instagramのストーリーを観ていて気になる商品が入荷したことがわかったので店に連絡をして取り置いてもらった。
日中2時間ほど時間が空いたので高円寺へ。
平日雨で開店間もない時間に行ったので取り置いてくれていたデッドストックを気が済むまで試着して選ぶことが出来た。
60年以上前に製造されたもので服というよりは骨董品か?歴史的資料か?
現代の生地とは肌触りも全くちがうゴワゴワとした分厚い生地で縫製もしっかりしていて手にいれた喜びがある。
帰りの車で社内ミーティングに参加しつつ帰宅。
まさかオレが仕事中に古着屋に行ってるとは思わないだろう。
コロナによる自宅勤務の影響で買う服が変わったような気がする。
以前は古着は滅多に買わなかったのに、ここ数ヶ月はそちらに目が向いている。
リラックスした服を求めているということだろうか。

 

スクリーンショット 2020-07-01 0.14.12
 

朝から顧客ミーティング。
午前中にやるのはあまり好きではない。
午前は集中して自分の仕事を進めたいので。
顧客ミーティング後に散歩。
蒸し暑くなってきた。
サーフボードのワックスを剥がしたり、庭の木を切ったりして気分転換。
 
しかし仕事をする気はおきず、その後は社内連絡以外は何もやらなかった。
そういう日もあるか。

 
スクリーンショット 2020-06-29 23.49.01
 

大きな取引が完了したので家族と外食。
予約が取れたのは夜の20時から。
都心はもう通常に戻りつつあるのかな。
レストランの予約時間まで本屋で時間を潰していたのだけれど、そこにも多くの人が訪れていた。
コロナの影響でただの外食もなんだか特別なことをしているような気持ちになる。
当たり前と思っていたことが大切なんだなと。


 

スクリーンショット 2020-06-29 14.55.14
 

昼くらいに起きてしまった。
サーフィンを今日行くか明日行くか20分ほど考えて、今日行くことに。
陽が伸びているので夕方についても3時間はやれる。
16時に千葉南に到着。最初は人が多かったけれどいつの間にかガラガラに。
夕方サーフィンは気楽だ。
夕焼けでピンクに染まる空をみながら海に浮かんでいるのとストレスもなくなる。


スクリーンショット 2020-06-27 23.47.28

 

3ヶ月以上ぶりに出社。
マジでオフィスのフロア思い出せなくてエレベータで上から順番に開いて確認したくらいだった。
社内での用事で顔を出しただけだけれど、正直なところ行く意味はもう感じられなかった。
月末ということもあってか出社している人たちとディナーに行くというので参加。
初めて話す人たちもいたので少しは楽しめたけれど、皆が酔っ払い過ぎてて閉口。そしてひとりで抜けて帰った。

酔っ払っている同僚を見るのは辛いもんだな。
断酒する前はこんな感じだったのだろうか自分も?
いやあまり人と飲むこともなかったかも。

スクリーンショット 2020-06-27 23.42.38




 

↑このページのトップヘ