フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2020年10月

FIRE 最強の早期リタイア術 を読み終えた。
続きが読みたくてワクワクする体験は久しぶり。
オレは外資系IT企業で働き給料を上げることを念頭に転職を繰り返して普通のサラリーマンではたどり着けない額まで年収を得ることが出来るようになったけれどずっと虚しさを感じていた。
自分のやりたいことは確実にこれではなないと。
給料が上がればあがるほど、会社からの期待値はあがりプレッシャーも増す。
ストレスも増えるので、それを緩和する為に生活レベルも上げざるを得ない。
この繰り返しで結局お金に対する渇望感は癒えず、もっともっとと追いかける羽目になっていたと気付かされた。
この本のテーマは1億貯めて運用して働かずに楽しく暮らそうという話。
オレも早期引退に向けて動き出すと決めた。
 
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今週は月から木まで外出しいていたので疲れた。
金曜日は休むことに。
結局家でメールや顧客対応はしていたのだけれど。
夜は疲れてすぐに寝てしまった。


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軽いヘルニアになってから病院に併設されているリハビリに通っている。
この1年鍼に通っていたけれど、劇的な改善はみられなかった。
腰は慢性的に硬くて、肩もすぐにこる。
病院のリハビリもたいして期待せずに通ってみたのだけれど、今日担当してくれた人がストレッチと軽い筋トレをしてくれた後に腰の血行がいっきによくなって腰が暖かくなった。
やはり病院のリハビリは有効なんだなと認識した。


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午前中からオフィスへ。
社内ミーティングを久しぶりに対面でやろうということになりバイクで会社へ向かった。
バイクに乗ることで移動時間も気分転換になるし一石二鳥だ。
仕事のあとに同僚達と食事へ。
食事後にオフィスビルに戻ってバイクで帰ろうとしたら地下へ続く駐車場のシャッターが下されていた。
管理室も無人でどうしようもなく、最終的にエレベーターにバイクを乗せて1Fに行きなんとか出ることが出来た。 
バイクでエレベーターは初めての体験だったな。



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最近体重の変動が激しい。
1日で1.5kg変わっている時もある。
毎日やっている軽い筋トレをサボるとすぐに太るように思う。
何事も日々の小さな積み重ねが大事ということか。


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