フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2022年10月

iPhoneのカメラが故障したのでアップルケアを使い、修理へ。カメラをまるごと交換することになった。来月で補償が切れるのでちょうどよかった。交換後に楽器屋へ買い物へ。歌舞伎町に近い新宿Pepeにある島村へ。目当てのものもあり駐車場へ向かいがてら歌舞伎町の中を通ったら荒廃っぷりというか気持ちが悪くなった。コマ劇場の前にあった広場には数十人の若者がたむろしている。トーヨコなんちゃらというやつなのか。正直怖くなった。
夜はジムへ。今月で退会するので最後のジム運動だ。立地が地下だったので気が滅入る感じがして好きになれなかった。前に行っていたジムが閉鎖になったので仕方なしに近くのジムを契約しただけなので思い入れもないけれど。


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10年近く付き合いのある元同僚から連絡があった。彼とは2社同じ会社で働いたことがあり、ビジネス上のメンター的な存在だ。今働いている会社で営業のヘッドをやられているのだが、他部門と方針が合わず悩んでいるようだった。転職するか、もしくは独立するか。自分はもっと日本の数字を伸ばしたいので皆に負荷をかけても成長したいと考えているそうだが他部門の人達は成長よりもカルチャーを大事にしたいので無理をしたくないと。まあ、どちらが正解というわけではないけれど、オレが今の会社で意識していることなどを話した。今のオレは他部門と話す時、メールやチャットをする時も顧客以上に神経を使っている。どんなに自分の意見が正論と思っていても、相手に気を遣って遠回し遠回しにお願いするような形ととっていると。それが結果的に速いし、変な恨みも買わずにすむので。自分が日よってしまったのか、これを成長というのかわからないけれど。特に今の会社はほとんど出社もしないし、リモート会議でカメラをつける人すら少ないので基本的に会ったことがない人とコミュニケーションするような感じで接している。時代が変わっているのだからしょうがないなと。
逆に自分もストレスがないので楽だと感じているので、今の方法があっているのかも。

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夕食を食べすぎたので夜に妻と散歩。少し寒くなってきた。古い家が取り壊されて空き地になり、そこに新しい家がいつの間にか建っている。最近そういうところが多いように感じる。今の家に住んでもうすぐまる4年になるけれどまだ歩いたことのない道が結構あるな。今回も入ったことのないブロックを歩いて発見があった。

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仕事に区切りをつけて夕方からディーラーへオイル交換。若い頃は全て自分でやっていたけれど、今は面倒だしプロに任せてしまっているなあ。大型バイクは工賃が高すぎるので自分でやろうかなとは思っているけれど。

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子供のリクエストにより海鮮お好み焼きを作った。今年に入ってからお好み焼きを数十回つくっているけれど海鮮は初。スーパーでエビとイカを買ってきて入れただけなんだけどいつもより美味しかったな。
仕事だけではなくて買い物や料理の時間がしっかり取れている日のほうが充実している気がする。


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