真っ暗な道を走り続けて22時前くらいに阿寒湖へ辿り着いた。店などもないから不安になるな。ガス欠にならないようにマメに給油もしている。夜に辿り着いた温泉街はなんとなく昭和というかレトロな印象。日帰り温泉も見つけられずすぐに寝て寒さで5時くらいに目が覚めた。やっと車中泊も効率が良くなったのか慣れたのか積んでいるバイクも動かさず整理整頓して寝れるようになった。朝歯を磨いて散歩をしていたらキツネに遭遇。野良犬かと思った。足湯を発見してしばらく浸かる。熱くて気持ち良い。
インフォメーションに行って少し尋ねたところ刃牙の原画などが置いてあった。作者がこの街出身でコロナ禍で観光客が減った時に原画展を開いてくれたとのこと。いい話だなあ。阿寒湖に来る人と刃牙って関連わからないけど。
湖畔に椅子を持って行き読書。気持ちがいい。夜寒かったので太陽の熱で体を温めていた。10時前くらいからアイヌコタンを散策。お土産物屋は木工細工の店が多い。坂を登った一番上に500円で入れる資料館があったので入ってみた。チケット売り場にいた方と会話。一昨日までウポポイにいたと。阿寒湖アイヌコタンの展示があり呼ばれたと。ちゅうど昨日いてその方の展示も見ていたので嬉しかったな。母と名前が同じなので印象に残っていた。年齢も1歳差だった。アイヌが差別されていたことや阿寒湖で踊りを披露するようになってからはアイヌ側からも観光アイヌと揶揄されていた話などを直接聞くことができた。阿寒のおかげで継承できた踊りなど文化もあるんだろうな。
その後、行きたかったギャラリーへ。サイトを観ると休みだったが場所だけでも確認しようと思って行ってみた。奥様が気づいて開けてくれて見る事ができた。建物も室内も作品も素晴らしい。
作家が同世代だったので趣味の話など沢山したな。気に入った作品も購入できて満足。また来たい。
13時過ぎから移動。網走にある北方民族博物館からの霧多布岬へ。道が雄大だなあ。
作家に博物館が良いと教えてもらい人から言われたことは試すことにしているので行ってみた。やはり想像したとおり土地は違えど民族間に共通点が多くみられる事がはっきりわかった。文化というのは繋がっているんだろうなあ。
17時前くらいに出て雄大な北海道の大地を走り続けた。毎日楽しい。
霧多布へ到着。温泉へ行ったらルパンの絵が多い。尋ねてみたら作者のモンキーパンチの故郷とのここと。自然が雄大なのでスケールの大きなストーリーが浮かんだのかもなあ。人口も少なそうなので映画などの影響も受けて。