フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

カテゴリ: プレゼン

朝4時までかかり資料を完成させた。
2時間寝て、6時からまた別件の作業。

3つのプレゼンを終わらせた。
今日は分刻みのスケジュールだったけど、なんとかやり遂げた。

この1週間くらい頭を悩ませていたものが全て終わってスッキリした気分。

ウダウダ考えず、とにかくやって終わらせることが1番だな。

忙しくしていると周りの雑音も入ってこないし。


30

 

今週は疲れた。
まだ終わっていないけど。
移動が多いからか?
新規訪問が多いからか?
上から求められるレポートが多いからか?

まあ、全てなんだけどやらなくてはいけないことが山積みになると気分が疲れる。
ひとつずつ片付けて行くしかないな。

今日は新幹線で西へ。

大雨と強風で運転見合わせの為、予定よりも数時間かかって到着。

初回訪問なのに待っていてくれてありがたかった。
この天候なのに頑張って来たというところが評価されたのだろうか?

疲れてはいるけど、営業とはいえ新しい人との出会いは面白いなあ。

初対面で食事もしないで数時間話すって特殊なことだな。営業って。





05
 


久しぶりに訪問する会社。
以前いた会社で数年前に行ったことはあったのでイメージはあったが、かなり違った。

やはり部署やオフィスが違うと人のノリも違うもんだな。

思い込みはいけないな。


映画を扱う会社の人にプレゼンや資料を褒められたのが今日は嬉しかったな。

ブランドイメージを大切にして仕事をしているつもりだったので初めて言葉にされて良かった。


09
 

新幹線に乗り、地方都市へ。
3人のチームで大手メーカーへ初訪問。

元々自分とリレーションのある企業でもあり、担当者も何度も会っているがこの会社での訪問は初めて。

事前に数回社内MTGを行い、提案資料もかなり準備をしておいた。

今の会社は新興企業や中小を主戦場としてきたので、老舗の大手メーカーに対するアプローチ経験が乏しい。 いや全くない。

前日まではかなり厳しくスタッフに接していたが、当日はリラックスムードをつくり緊張させないように気をつけた。
朝昼の食事の手配も事前に行い心身ともにベストな状態で望めるように。

思った以上にプレゼンも上手く行き、次のステップに進むことが出来た。

スタッフを褒めて、食事に連れて行き歓談。
彼らにとっても自身に繋がったと思う。

お酒が無くてもコミュニケーションは上手くとれる。

どれだけ顧客や自社のスタッフに気を回してベストな状態にするかをマネージするのも自分の仕事だな。



34

 

夕方から重要な面談が入っていたので、結構ナーバースになっていた。

朝いちで、温泉に行きリラックス。
家に帰ってヨガで筋肉をほぐし。

靴を磨いて、スーツにアイロンかけて出発。

面談用のスクリプトを用意して、いざ本番。
話したい内容を箇条書きしておくだけでも頭の中が整理される。


面談前に瞑想をして精神を集中しておいた。

朝の瞑想 マインドフルネス 断酒104日目



DirectorとAPAC代表と連続して面談だったけど、なんとかうまくやれたと思う。

準備にも時間をかけたし、体調も内面も、身嗜みも全て可能な限り整えた。

終了後、祝杯をあげたい気分だった。もちろん飲まないけど。
成功というよりもやりきった開放感で。

断酒によって体調面だけでなく、人生が好転してる気がしている。
単純に酩酊している時間がないので、常に前進しているからかな。



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