フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

カテゴリ: 映画

ディズニープラスで 映画「リメンバー・ミー」を観た。

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ディズニー映画の中で一番好きかもしれない。メキシコの雰囲気。死者の日というお盆のような風習。家族の強い結びつき。音楽。ギター。映像も大きな画面の映画館で観たらさぞ凄かったろうなあと。インサイド・ヘッドは難しいというか脳の話だったので考えながら観た感じがしたけれど、この映画はシンプルにそのまま楽しめた。豊かさとは何なんだろうかと考えさせられた。どんな高級レストランの食事より、家族で作って食べる食事が一番ではないかという気持ちになった。
夕食はトマト鍋を作り、
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その後にケーキを家族で食べた。幸せだ。

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サーフィンもオフロード練習もない週末。家族も出かけたので家で映画を観ていた。1986年公開の「クロスロード」ベストキッドのラルフ・マッチオ主演のブルーズマンギタリストの話。当時よくテレビでも放映していたなあ。久しぶりに見たら全く内容を覚えていなかった。1時間半なのでまあ暇つぶしにはいい感じ。


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昨日サーフィンをしたので今日は休息日。身体が疲れているけれど、何か新しいことをしてみたくてNetflixを観ていた。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」という2011年に制作されたアニメを観ることにした。11話連続で。ポスターなどを当時見た覚えはあったけれど内容までは知らず、サブスクでも見る機会がなかったのでちょっと嬉しい。秩父に住む小学生時代からの幼馴染が高校生になり当時亡くなってしまった遊び仲間の幽霊を成仏させるために願いを叶える話かな。いつの間にか疎遠になった友達たちがまた集まって関係を築くところが羨ましかった。転勤族だったので長く続く友情関係に憧れがあったのかな。wikipediaでスタッフを調べてみたけれど当時皆若く、情熱を持って短期間で制作したんだろうなあと想像してみた。心に残る作品だったな。


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オフロードの練習に行く為に休暇を取っていたけれど生憎の雨。妻を職場に送り、バイク仲間と軽くあって次回の打ち合わせ。
家に帰ってまだ午前9時だったので映画を観に行くことにした。気になっていた「PERFECT DAYS」を渋谷で10時45分から。雨が激しいので電車で行くことに。久しぶりの電車だ。街は外国人で溢れている。コンビニに入ったらインド人風のバイトリーダーから日本人の若者が品出しなど日本語で支持されていた。大雨なのに誰も傘をさしていないアメリカ人の高校生たち。修学旅行なのか?コロナ前よりも旅行者が増えているのかもしれないなあ。
映画館に入ると、もう3ヶ月も上映しているからか10人ほどしか客は入っていなかったような。 ヴィム・ベンダースが監督した日本を舞台にした映画。東京の東側がメインだったな。オレは東京の西側育ちなので感覚がちょっと違う。いや大きく違うかな。古いアパートや軽のバン、その中で聴くカセットから流れるロック。良い感じの映画だった。自分で選んでああいった生き方をしているんだなあ。楽しみながら。主人公と二人でタバコを吸うシーンが笑えたなあ。オレも久しぶりに吸ったらああなるんだろうなあ。生き方、老い、仕事、家族などと感じることが多い映画だった。高校生の時に背伸びして観に行った「夢の涯てまでも」を思い出した。1991年かあ。34年前。遠いところまで来たのか、実は何も変わっていないのか。若い頃は東京以外をみたくて海外に憧れていた。結構いろいろな国を行ったけれど、今は東京でもまだまだ知らないことが沢山あって楽しいと思えている。
映画を観終わった後に、渋谷の街を散策。行きたかったライダースの店や楽器店を回った。いつの間にこんなビルが出来たんだ?ということの連続。聞いたら2年前だって。渋谷には来るけれど、バイクや車での移動が多いので気づいていないことが沢山あったな。
大雨だけど楽しみながら雨宿りしている外国人がいたので写真を撮らせてもらった。楽しそうだ。

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雨の日の休暇で1番楽しめた1日だったような気がする。Perfect daysのおかげかもしれない。

Prime Videoでザ・コンチネンタル: ジョン・ウィックの世界から という映画ジョン・ウィックのスピンオフを観終わった。1時間半が3本。毎日1本づつ子供と見ていた。映画ジョン・ウィックから連続で。映画よりもストーリーがあって楽しめた気がする。時間も短いし。70年代舞台ということもあり音楽も良かった。ホテルの支配人ウィンストンが若い時の話。3本で終わるのかと心配していたが良い感じにまとめられていた。スッキリ。

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