フラッシュダンシュ　外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ　男　東京在住 外資系IT企業法人営業　　断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

カテゴリ： 仕事

今の会社に入って3年近く、1回も客先および代理店の訪問をしたことがなかった。今回初めて青山の事務所に来てくれと言われたので訪問することに。まあ、代理店だし元同僚が働いているということもあり遊び半分で行ってみた。内容としては普通の話で特に行くまでもなかったかなという感じだけど、たまには行くのもいいもんだなと。
訪問後に渋谷の楽器屋に行って楽譜など沢山買った。買い物するのもエネルギーがいるもんだ。

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青山の裏通り。オシャレでもなんでもないですね。実は

会社の偉いさんが本国から来日。オレは誰かもどんな役職かも知らないが会食には参加した。社内だから普通のカッコでもいいかな？と革のライダースで行ったら偉い人はちゃんとスーツ着てた。まあどうでも良いけど。
食事は美味しかったな。懐石料理。細々とした料理が沢山出てきた。
バイクで行って、バイクで帰宅。


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週３勤務で明日から休み。有給休暇っていいもんだな。3日くらいなら頑張れる。夕食はハンバーガーとマッシュポテトとスープを作った。30分くらいで完成。満足

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今の仕事についてもうすぐ丸３年だ。自分を騙し騙しやっていたけれどそろそろ限界な気がする。今の仕事のメリットとデメリットについて考える。

＜メリット＞
フルリモート
オフィスに行く必要がない。３年の間に３回くらいしか行っていない。
家族との時間が作れる。この仕事についてから毎日夕食を作れるようになった。
給料　結構良い。基本給は過去最高だ。


＜デメリット＞
フルリモートのため、人間関係が築き辛い
成長が感じられない。みたことのない外国の上司の為に働いているので
将来性が感じられない。単一プロダクトの為、展開が見込めない。
給料　ボーナス、インセンティブが稼ぎ辛い
従業員にも興味が持てない。　

＜転職先について＞
子供が大学を卒業するまでは、今と同等の稼ぎが見込める外資系ITを続ける
気力・体力があるうちに、全く違う業界に飛び込む


外資で続けると精神だけがすり減る気がしている。あと数年頑張ってもその先が全く見えない。
ITプロダクトの法人営業という仕事も正直飽きている。
全く違う業界としては、林業や農業が気になっている。今の年齢からやれるのか？給料が大幅に下がるけれど生活できるのか？など。とりあえず今月末に林業の体験講習に参加してみることにした。どれくらい自分に適性があるかも判断してみよう。




月曜日に有休を取ったので３連休だった。ただ外資系IT営業の場合、オレが休んでも誰も代わりにやってくれる人はいない。結局今日は2日分仕事をする羽目になる。まあしょうがないか。
10時からパートナー企業とリモート会議だったので夕方までノンストップで仕事だった。オフィスに行っている頃なら普通なんだけど在宅5年目のオレにはダル過ぎたな。
夜はシャケを焼いたみた。米を昨日もらったので久しぶりに炊いたな。

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