フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

カテゴリ: スケートボード

自宅勤務中の昼休みを利用して税金を払いに銀行へ。
スケボーで行き、帰りは違う道を使って気分転換。
いつも乗ってるのとは違うスケボーを選んでちょと新鮮な気分。
の、つもりが坂道曲がりきれずおもいっきり転倒。
いつもと違うスケボー、初めてスケボーで通る道。
などなど要因が重なり久しぶりに怪我するくらい転けてしまった。
油断や過信があったな。
在宅勤務で良かった。ゆっくり治せるので。不幸中の幸。
外出自粛ムードなので道路にも人がいなかったので単独転倒。
他人迷惑かけなくて済んでよかった。 

これからは慎重に滑ろう!

 
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銀行に行くついでにスケートボード散歩。
今日は寒かったけれど気分は良し。
久しぶりに乗るロングボードに乗ったらトラックの感覚がつかみづらかった。
そしてすぐに慣れた。人間の感覚は不思議だ。
いつも乗っているスケートボードと傾ける加減が違ってくるのだけれど、その微調整をすぐに自然とやっている。

夜にネット証券の口座を開設した。
資産運用はしないといけないなと。



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東海地方へ出張

思ったよりも涼しくて驚いた。
秋なんだなあ。

出張は上手くいった。

いろいろと仕事でストレスはあるけれど、温泉に行ってリラックスしてきた。
近所に温泉があるのはホントにラッキーだな。

温泉の後はスケートボードでクルージング。
気分良し。





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久しぶりにサーフィンに行かなかった。
台風の影響で、午前やれそうなところが少なかったので。
 
眼科に行って眼の検査。
サーフィン用に使い捨てコンタクト購入。

本屋に行ったり、お茶飲んだりしていたらあっという間に1日が過ぎていった。

こういう日もあってもいいなと。

軽くスケートだけはやっておいた。
近所を流しただけだけど。

夜は10キロ程オートバイでこれまた近所をグルグル。


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her/世界でひとつの彼女(字幕版)

2013年 アメリカ映画
原題 : her
監督 : スパイク・ジョーンズ
主演 : ホアキン・フェニックス
助演 : スカーレット・ヨハンソン

近未来のLAが舞台。離婚調停中の疲れた中年と新型OS(人工知能)の恋物語。
ジャケットから映画のイメージが全くしないので損をしている気がするけど、美しい映像、細かいインテリアやエキストラの衣装まで全てに拘って制作されている映画。
音楽も美しい。

主演のホアキンはこの映画の20年前に亡くなったリバー・フェニックスの弟。
OSの声を演じるのは「ロスト・イン・トランスレーション [DVD]」でこの映画の監督スパイク・ジョーンズの妻役を演じている。

スパイク・ジョーンズは「怪獣達のいるところ」やビースティーボーイズ、ビヨークのミュージックビデオの監督でも有名だけど、スケートボーダーにとっては「Yeah Right [DVD] [Import]」等のスケートビデオの監督のイメージが強い。
このスケートビデオの10年後にこんな素晴らしい映画を作るなんて。
成長し続けて、常に新しい世界にチャレンジしている人だな。


胸ポケに入れたOSとデート中
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ITのグローバル企業に身を置いているの立場からすると、これに近しいことは既に始まっている気がする。

機会学習により未来予測するソリューションを実際に扱っているけど、ひとつのエンジンに全世界の顧客データを全て入れた上で最適化され進化し続けている。

都心を歩いたり、電車に乗っていて気づくこと。
特にここ数年のスマホ普及率に伴っているのかもしれないけど、カップルを見かけなくなった気がしている。

皆、独りでスマホを弄っている。

恋人とわかり合えたと思っても実際は表面的な部分だけかもしれないし、別れてしまえばまたゼロからスタート。

それよりは、SNSでの薄いつながりを好む人が増えているのかも。

携帯電話が普及する前は、デートの約束は自宅の電話にかけていた。
お父さんで出たら嫌だなとか、いろいろハードルは高かったけど、それを超えてでも好きな人にコンタクトをとりたかったものだ。

携帯電話普及後は、直接電話で話すよりメール。

メールでの直コンタクトもだんだんと重たくなってきて、SNSで繋がっているだけ。

友人や恋人との接触機会よりも、コンピューターと触れ合っている時間のほうが実際長い。

そこからこらこの映画を作り出したスパイク・ジョーンズは鋭い人だと思う。
常に時代の最先端を生きている。




 


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