『スカー・ティッシュ―アンソニー・キーディス自伝 』を読み終えた。レッドホットチリペッパーズのボーカルアンソニー・キーディスの自伝。先日、同バンドのベーシスト フリーの自伝を読んでこちらも読みたくなり購入。日本版は廃盤で中古しか売っていなかった。90年代大好きだったバンドだったので感慨深いものがあった。90年代半ばからオレはロックは聴かなくなり打ち込み系の音楽が好きになったので長らく離れていたので。
自伝を読んで毎回思うのは、皆よく細かいことまで覚えているなと。惰性で生きていないからかもしれない。1番好きだったアルバムは 5枚目のBlood Sugar Sex Magic でそれ以降はこれを超えるほど好きになれなくなって離れてしまったんだけど、今7枚目のCalifornicationをよく聴いている。すこし寂しい感じがするというかそこに惹かれているのかも。アルバムがどうつくられてたのか?当時の人間関係や薬物中毒状態か否かなど事細かに書かれていた。今はオンラインで本に出てくるバンド、曲をすぐ再生しながら聴けるので良い時代だなと思ったな。

自伝を読んで毎回思うのは、皆よく細かいことまで覚えているなと。惰性で生きていないからかもしれない。1番好きだったアルバムは 5枚目のBlood Sugar Sex Magic でそれ以降はこれを超えるほど好きになれなくなって離れてしまったんだけど、今7枚目のCalifornicationをよく聴いている。すこし寂しい感じがするというかそこに惹かれているのかも。アルバムがどうつくられてたのか?当時の人間関係や薬物中毒状態か否かなど事細かに書かれていた。今はオンラインで本に出てくるバンド、曲をすぐ再生しながら聴けるので良い時代だなと思ったな。
